塾長日記diary

2014/11/21

電話の主は2003年、今から11年前にうちから逃げていった当時の生徒(笑)

少し前から連絡(メール)が来るようになって、今日11年ぶりに話した!

彼は、2歳の娘がいて子供が生まれて自分がどうして施設に入れられたのか親の

気持ちがわかりましたと言ってました。

彼は、当時のメンバーで同窓会やりたい自分が幹事やりますと話してたな(笑)

聞いてみたら、今は建築屋さんで仕事をしているらしくて今日は岐阜で働いてる

と言ってたからまた時間があれば飯でも行こうという事になりとても楽しみな

年末になりそうです。

しかし、3日前には彼の父親から電話あって本当によく似てますわ声も笑い方

も全てがソックリ!(笑)最初、父親のなりすましかと思ったから。

 

どうしても、我慢できないで逃げる子もたまに居るけど自分がどんな事をして

預けられたのかをよく反省して今後も自宅を頼らないで一人で生きていってくれたら

それで良いと俺も親も考えてます。

親を頼って、色んな要求しなけりゃそれで良し!

 

頑張れ!