わざわざご連絡、ありがとうございました。
そうですか、◉◉はとりあえずちゃんと働いて、友達(類は友を呼ぶ、では困りますが…)もいるようですか。
そうやって生活できるというのも、先生のおかげです。ありがとうございます。
今年もあと僅かです。一年、お世話になりました。月並みですが、来年もよろしくお願いします。
お忙しいようですがお身体、ご自愛ください。
《上記原文ママ》
家庭内暴力
アスペルガー
引きこもり
自立支援躾塾
うちに入ってくる塾生の中には、色んな段階で乗り越えていかないといけない壁にぶつかった時に逃げてしまう子も何人かいます。
ただ逃げて、真っ直ぐに自宅に帰る子は本当に稀で何処かで仕事と住む所を見つけて自活していく子がほとんどです。
これも立派な自立だね!
そんな逃げてしまっていた塾生が、今年は3人が連絡してきてくれた。これは、嬉しいよ!
「黙って居なくなって、すみませんでした」
これが言えるのは成長した証拠です。
それについて、面白い話しましょうか?
実は、逃げて僕に挨拶に来てくれる塾生は逃げた段階で分かってるんです。
こいつは、挨拶に来る子。
または、絶対に来ないだろうと思える子。
これについては、ほとんど100%わかります。
今年、最初に連絡くれた塾生は正月の1月2日で
午前中に電話あったから「また遊びに来いよ」と言ったら当日来たやつ居たわ(笑)
逃げてるみんな、これ見たら連絡くれよ!
下の写真は、2018年1月2日撮影。
家庭内暴力
引きこもり
脱走して分かった事
自立支援躾塾
うちに預けられる青少年は、必ずといって良い程自分が上手くいかない事を親のせいにしてます。
そんな子供に気を遣い腫れ物に触るような対応をして息を潜めて暮してないで、この一言を子供に放ってみて!
「だったらどうした?」
これが言える親の子供は、引きこもらないよ!
逆に言えば、これが言えない親の子供は引きこもり続けてしまうんですよね。
懇切丁寧に一つ一つ、説明やら釈明を子供にしないで良いから「そんなもん知るか!」と言うべし!
それを言えない親の代わりをうちが引き受けます。
家庭内暴力
引きこもり
開き直る力
自立支援躾塾
秋田県男鹿半島のなまはげも、近年は入らせてもらえない家があるという。
子供が泣くから可愛そうと考える親が増えてきてるのが、その理由なんだろうね。
「悪い子はいないか?ちゃんとお母さんの言いつけ守ってるか?」
そんな文言で、小さい子供にちゃんとやれよ!とせっかく伝えてくれてるのに、目の前で泣いてる子供が可哀想だと《なまはげさんお断り》という。
もったいない話だと思わない?今の子供の笑顔より、10年、20年先に子供が笑顔でいられる方が大切じゃないのかな?
以前、うちに子供を託してくれたお母さんが預けた子供に手紙を渡したいと言われた事あったから、内容を確認したところ「◯◯くん、楽しみながら更正しなさい」というような事が書いてあった、お母さんそんなに甘いモノではないからね、「さんざん甘やかして、子供が歯を食いしばったり辛い表情を見た事ないのに虫の良すぎる話だと思う」と伝えさせてもらった事ある。
家庭内暴力
引きこもり
なまはげは躾塾のコンセプト
自立支援躾塾
長期の引きこもりを続けて親に金の無心をする息子を注意した親や祖父母が逆キレした子供に殺される事件の報道が多いね。。。
小学、中学の頃には腫れ物に触るような対応しておいて27歳、35歳、42歳とかになった頃に思い余って
「いつになったら働くんだ!」
なんて言っても良い結果は得られないばかりか危ないから言わないで、置いてきぼりにした方が良いと思うよ。
命を大切ににしないと!
家庭内暴力
引きこもり
ニートなんて造語はダメ
自立支援躾塾