塾長日記diary

2016/10/08

月に2回、4歳児以下の幼児対象とした自然触れ合い活動にオブザーバーで参加しています。

先生「お名前は?」と聞くと

何故か母親が「山田 太郎です」(仮名)

と答えてしまいます(苦笑)

森に隠れてる動物を探してください!

そんな課題を先生が出して、先に仕込んでおいた小さなヌイグルミを探させると、母親や曽祖母が探して子供に与えてしまう。

つまり、照れて名前が言えない子供がみんなの前で恥をかくから可哀想。

動物を見つけられない子供が可哀想。

そんな思いから手伝いしてしまうんだと思うけど、それでは何の為に野外事業受けにきてるのかわからない。

ダメだね。。。単なる過保護。

「恥をかきたくないから頑張る」

これが進歩する力になる、母親らに過保護だよと言ってみると決まってこう言います。

母親「わかってはいるんですけど、、、、」

僕「わかってるなら、実践してくださいよ」

恥をかく能力を作っておかないと、子供は伸びないよ!

家庭内暴力
子供の自立心
自立支援躾塾

image